合気道昇級審査

今日は合気道の半年に一度の昇級審査。
日頃の研鑽を発揮し、師範に見て頂きました。

合気道は試合がありません。技をかける〝取り〟と
受身をとる〝受け〟に分かれて稽古します。
2人で行う型の稽古なのですが、
受けは相手に攻撃してやろうとスキをねらっているので
〝取り〟は気が抜けません。

最後はM.O.先生の「参段」審査。
座っているときに二人の大人が同時に
かかってくることを想定した座技二人がけ、
短刀をもった人が同じく二人同時にかかってくる
短刀二人がけ、
剣をもった相手が襲ってくる剣取り。
たっぷり20分のハードな内容。
審査の中では一番ハードかもしれませんね。