雲中供養菩薩像が朝日に照らされて美しい影を宿していました。

12月2日の朝の様子です。

位牌堂「大悲殿」は東西南北をしっかりあわせて作られています。

光の魔術が年に何度も起こります。

この日は朝焼けが供養菩薩像を穏やかに照らしていました。

読経の声もよく響き、天上世界に居るような心地でした。