昨年は行うことが出来なかったおもちつき、
今年は状況見ながらの開催でした。
「やらないなら全面中止!
やるなら盛大に、全員が体験できるようにやって欲しい!」
という意見の方もありますが、
白か黒か・・というわけにはなかなかできません。
ちびっこ教室や、来年度入園児の参加も今年は見送っています。
状況を考慮しながらの開催であることを
ご理解いただければ幸いです。
また、火の怖さだけでなく、おもちを食べたことのない子も
増えてきています。安全策を設けたり、小さく切って
喉に詰まらせないようにするなど、体験するにも
以前とは違った気遣いが必要になっています。
だからこそ、こういう機会を通じて
日本文化に触れる機会ががより重要になっていると感じます。
12月7日の様子