徳山湾に沈んだ戦艦河内の慰霊法要104周年を行い、慰霊帳の作成をご報告しました。

7月12日は戦艦河内の殉難者の命日です。

今から104年前に徳山湾で謎の大爆発を起こし、621名の乗員が殉職されました。

痛ましい事故を忘れないために、英霊の供養を続けており、

今年も新南陽仏教団のお寺さんで政所の善宗寺に集まり、慰霊法要を行いました。

現地に赴くのが5年おきになったため、お寺での法要で読み込めるよう、

慰霊帳を作成することになりました。

今年はその慰霊帳を書き始めることを法要に合わせご報告致しました。

来年は慰霊帳を持参し、開眼供養を行います。

異年齢保育の「なかよしグループ」で遊びました。新しいお友だちに少し慣れたようです。

年長さんが年少さんをお迎えに行きスタート。

教室に入ると、年少・年中・年長で一つのクラスになります。

ダンスを踊ったあとに、ふれあい遊びをしたりして楽しみました。

写真はコーナー遊びを行っているところです。

アイスクリームを作ったり、積み木をしたり、

ビー玉に絵の具をつけて転がして遊んだりしました。

第一回目よりも異年齢の子でもお名前で呼ぶ姿が増えています。

困ったときにちょっと声をかけたり、

優しく教えたりする姿が微笑ましい。

優しさ思いやりが育まれた時間でした。

今年度2回目の異年齢保育の時間でした。