箱の上に金網が登場すると、炭や火を作ってお魚を焼いたり、お肉を焼いたりしています!

ハサミで三角形を切り抜きました。

おにぎりの形に切り抜くのが大人気で、たくさん切りたいと張り切っています。

四角形の時は難しかったらしく、すぐに飽きが来ていたのですが、

三角形は琴線にふれたようです!

切ったおにぎりでお弁当を作りたいと目が輝いています。

ままごとのお魚屋さんがにぎやかになってきました。

段ボールの上に金網を置くと、以前作った「お魚」をもってきて焼き始めました。

「そういえば下に黒いやつがないよね~」と声が上がり、

新聞紙を使って炭を作り始めました。

箱一杯になると、「今度は火が欲しいね~」との声。

スズランテープを使って作成中です。

焼き物を見ているうちに、ままごとコーナーのトングをもって来たり、

フェルトの切れ端を持ってきて、「これお肉だよ~」と焼き始めていました。

BBQをした経験を話す子もおり、にぎわっています。

7月13日の様子

今年は大勢で盆踊りをする「夕すずみ会」を開催します。

写真は三年前の夕涼み会の様子です。

コロナ禍で、大勢が集まることが難しかったため、ここ数年は午前開催の「夏まつり」を二部制にするなど工夫し、子ども中心に行ってきました。

考えてみると、子ども達、特に年長さんは全園児や家族が一カ所に集まってワイワイする経験がほとんど無いのです。

時期尚早かと悩みましたが「夕すずみ会」を行うこととしました。就学前のチャンスは今回だけでしょう。

子ども同様に「夕すずみ会」を知っている保護者の方も少なくなっており、どのような雰囲気か分らないとの声も耳に入ってきます。

過去の様子をHPでご覧になれますのでこちらからご覧下さい。右上の「次へ」をクリックすると続きがご覧になれます。

しかし、再びコロナウイルスが増えつつあります。状況に応じては時間や開催方法を変更せざるを得ないかも知れません。開催不可能な状況にならないことを祈るばかりです。