周南市美術館

6月14日に周南市美術館に行きました。

年長さんはクラス別に日を変えて行きました。

大騒ぎになって迷惑をかけてはいけませんからね。

パンなど身近な食材を電車に見立てた写真などがありました。

とっても素敵な刺激を受けたようです!

※写真OKとのことで撮影をしました。

園外保育

6月10日の年長さんの園外保育の様子です。

若山へ登りました。

「つかれた」という言葉が口癖なのか分かりませんが、

とにかく頑張っていました。

山頂からの景色は最高です!

下の写真はお地蔵様のまねでしょうか?

環境

子供達に豊かな環境で!と園長先生がうさぎ、鶏を飼っています。

うさぎにはかわいい子供が生まれました。

ミニビオトープにはコイやカエルがいます。先生やお母さんは苦手な

人が多いかもしれませんが、生き物好きの子供達にはたまらない空間です。

最近はザリガニも水槽の仲間入り。

学年のミニ菜園にはトウモロコシなどなど。

遊びながら観察しながらが可能な園庭です。

きらきらタイム

今回はきらきらタイムの一般開放講座でもあります。

園庭では乗り物がサーキットのようです!

シールコーナーは、丁寧に張ることを楽しんでいました。

おままごとでは布団が幅を広げます。(前回はやったお洗濯コーナーは少し低調)

製作コーナーはあいかわらずの大盛況!

「いい形に仕上げさせてやろう!」と思うと子供達は途端に興味がなくなります。

自分流に考えて、みたてて作るのが良いのです。無駄遣いには注意を喚起しますが

先生が見守りに徹する大事なシーンです。

11日の様子

ふれあい参観日

ふれあい参観日は、園児と保護者の方が一緒にいろいろなものをつくりながら

ふれあえる時間。

年少さんは段ボール製作。年中さんはビニールロケットなどの工作。年長さんは

木工製作をしました。

ダンボールではカボチャの馬車、木工ではピタゴラ装置など、初めて目にする

工作物もありました。

ともあれ、子供たちには「家族で一緒」につくることがなによりもの楽しみ!

どの園児も普段みることのできないうれしげな表情でした。

写真は、終礼の時に、子供達が用意していたプレゼントを渡すところです。

教育実習

未来の教育を担う人材を育てたいと、実習生を受け入れています。

最終日に実習をしたのですが、題材は〝寒天〟でした。

型抜きをしたり、ジュースを作ったり、手触りを楽しんだりと

子供達は大喜び。

実習生にも園児にも、この経験がこれからの糧になってくれるといいですね。

14日の様子

(指導する先生にとって負担が大きいので、受け入れない園も多いとききます。しかし、人が育つのには「Try & Try」が欠かせません。社会という大きな枠組みの中でも、未来を育む園でありたいとの園長先生の思いで、できるだけ受け入れるようにしています。)

天幕新調

テントの「天幕」を新調しました。

品質に定評のあるジャクエツ製です。

家庭用と比べるとびっくりするお値段ですが、その分長持ち!

下に入ると、ほどよく日光を遮ってくれる優れものですよ!

これからの季節、土遊びをする子供達を守ってくれることでしょう。