ニュース等報道では、感染予防をしていても防ぐことができない事例が増えて
いますが、できるだけの予防に心がけましょう。
感染者は被害者であること、自身も感染する可能性があることを念頭に、
コロナ差別の加害者にならないよう冷静に対応したいところです。
これまでコロナウイルスの対応について随時お知らせしてきましたが整理し、
1ページにまとめました。状況に応じて更新を行います。
変更が有る場合はメール等でお知らせします。 (最終更新 R3.2.26)
【日常的な健康観察等について】
1 登園前に、体温測定及び健康状態の観察と記録をお願いします。
2 園舎に出入りされる保護者の方も、発熱がないか確認してください。
保護者の方が園舎に出入りされる際にはマスクの着用・消毒をお願いします。
3 登園後、体調不良の時は連絡いたしますので、お迎えをお願いします。
【園児や同居家族に、発熱等がある場合について】
発熱の基準は、37.5℃としています。
平熱が37.0℃を超えるお子様については、個別に担任と打ち合わせをしてください。
1 園児に37.5℃以上の発熱や体調不良がある場合は、園の利用を控えてください。
(山口県がレベル2かつステージ3以上になった場合は、同居家族に37.5℃以上の発熱や体調不良がある場合も、園の利用を控えてください)
R3.2.24に山口県のステージ2に移行しました。同居家族の発熱等があった場合でも、園児が健康な場合は登園できます。(感染症が疑われる場合はお休みし様子を見て下さい)
2 発熱がなく咳・鼻水等の呼吸症状がある場合は、無理をせず自宅での療養をお勧めします。感染症のものではないと医師が判断した場合は登園することができます。
3 発熱した後に解熱した場合、解熱後24時間以上は園の利用を控えてください。
【園児の同居家族の学校や職場に罹患者が出た場合】
(1)保健所による濃厚接触者の判断等が判明するまでは、登園をお控えください。
※保健所の疫学調査には、数日要することがわかっています。
(2)同居家族が濃厚接触者であった場合は登園をお控えください。
・同居家族が濃厚接触者と特定されるなど、PCR検査を受けることになった場合は登園せずに園へ速やかに報告し、結果についてもご報告をお願いします。また、陰性が確認されるまでは、お子様の登園はお控えください。(二回目のPCR検査を受ける場合は二回目で陰性が確認されるまでは登園をお控えください。)
・同居家族が陽性かつ園児が陰性であった場合、最終接触から2週間登園を控え、健康観察をして下さい。
・園児が陽性であった場合、保健所等関係機関の指示に従って下さい。
(3)同居家族が濃厚接触者でない場合、感染拡大の可能性はひとまず少なくなりますので、登園を再開できます。
(4)罹患者が発生した学校職場等に当園の教職員の同居家族がいた場合についても、同様の対応を行います。
【当園関係者に罹患者が出た場合の対応】
・当園で罹患者が出た場合は、関係機関と連絡をとり対応します。
・園児・教職員に罹患者が出た場合、ML等でお知らせします。
・園児・教職員の同居家族に罹患者が出た場合、家族の了解を得た場合にML等でお知らせします。