午後の園庭遊びのひととき、11月は遊びの広がるときでもあります。

運動会が終わってから、遊びが急速に広がり始めました。

広々していた園庭ですが、いまちょうどよいくらい。

これから遊びが更に広がったり、かけあしで体力がついてくると、

手狭に感じるようになってきます。

同じ園庭なのに、広く感じたり狭く感じたりするので

ちょっぴり不思議な気分です。

さて、遊びの広がりと共に、ケガが増えています。

季節的に多くなる時期ではあるのですが、

程度のひどいものや、同じ場所で発生するものがあり

先生達と危機感を共有したところです。

一緒に遊びながら、興奮がエスカレートし羽目をはずしそうになると

「それよかったかな?」とルールを思い出すような声がけをしたり

危険が伴う遊具の近くについて、見守ったり、出来たことを認めたりしながら

同時に遊びのルールを確認したりということを、これまで以上に気を張って

行ってくれています。

安心・安全の確保は当たり前のことと思われるでしょうが、

園の方針である「できるだけ制限をつけずに遊ばせる」ように心がけながら

その当たり前を継続することはそれだけでなかなか大変です。

先生達の目配り心配りに感謝をするばかりです。

子ども達の遊びの様子にも良い変化が現れ始めました。

卒園までに育みたい10の姿に「道徳性・規範意識の芽生え」があります。

その中に「決まりを守る必要性がわかり、

自分の気持ちを調整し友達と折り合いをつけながら、

決まりを作ったり、守ったりするようになる。」

とあります。著しく発達するこの時期、

体と心のバランスを整え方を、

経験を通して身に付けて欲しいと思います。

写真は25日の様子

お店屋さんごっこ一日目。にじぐみの「にじぐみのうえん」は自分で収穫したお芋を料理して出してくれます。

保育部ちゅうりっぷの子ども達に一番印象に残ったお店でした。

お家に帰ってから、このお店のことを沢山話していたという一番人気!

年長さんは10月19日にお芋掘りに行きました。

クラスではコーナーでトマトやキュウリなどを作っていました。

その経験から、新聞紙を使って芋を作り始めたのがきっかけです。

畑を作って芋を抜くと、次に焼き芋を焼いています。

アルミホイルに包まれた芋を割ってみると、

中から湯気の出そうな黄色い中身が現れます!

お芋色に塗った紙コップの中に黄色の花紙が入れてあります。

色合いが本物そっくりで、大人でも「うわー!」と歓声を

上げる人がいました。

子ども達にとっては、さらに感動する瞬間だったことでしょう。

その後、スイートポテトやサラダ、サンドイッチなどの

野菜を使った売り物が続きます。

収穫からごちそうさままでを一貫して楽しめるコーナー

楽しめたことでしょう。

終わりの会の時に、今日の振り返りをしながら嬉しそうな子ども達、

それを褒めて認める先生、そしてそれを更に喜ぶ子ども達の姿が

ありました。これから、さらに発展・成長していくだろうと

予感させる一コマでした。

11月18日の様子

お店屋さんごっこ一日目。ほしぐみさんの「ほしぞらフードコート」は、サーディーワン・ピザにお寿司、お土産屋さん。

夏休みの経験は子どもにとって楽しい思い出。

親子や家族でおいしいアイスクリームを食べたのでしょう。

9月のコーナーで「サーティーワンやさん」がスタートしました。

「アイスを作りたい」からスタートした遊び、

紙粘土に色を混ぜて、カラフルなアイス玉を

つくっていたことを思い出します。

続いてそこで食べた「クレープをつくりたい」と

クレープ作りが大流行。

作るだけでなく、売り方についてもお友だちと相談し始めました。

運動会シーズンには、そちらがメインだったので

ままごとコーナーが余り発展しなかったようですが、

お友だち同士でお話しする時間を設け、

イメージを膨らませるように心がけたそうです。

ちなみにその時期はケルンモザイクや、運動会の旗を作るコーナーが

盛り上がっていたとのこと。

10月後半から、徐々にままごとコーナーの活動が活発に

なり始めました。ピザ屋さんやお寿司屋さんなどもこの頃からです。

お寿司屋さんは、本物志向。

お寿司を置く台にこだわりがあったようで、

「本物のお寿司屋さんのようにお寿司をおく台が欲しい!」との声。

先生がどうやって要望に応えようかと、一生懸命考えていました。

補助の先生も一生懸命サポートしてくれ、

日常の遊びから、当日まで子ども達の笑顔と集中が切れない

活動が展開されていました。

11月18日の様子

お店屋さんごっこ一日目。つきぐみの「つきぐみまつり」は夏のアイデアの宝庫でした。

今年は「夕すずみ会」を「夏まつり」として開催しました。

そのとき、子ども達からおまつりのアイデアが沢山でていたものを

今回のお店屋さんで実行することになりました。

先生のリストを見せてもらいましたが、

とてもたくさんのアイデアが書いてありました。

夏まつりのときにこれが出ていたら面白いだろうと

思われる方もあるかもしれませんが、

あの時点ではこれだけの開催は出来ませんでした。

数ヶ月の間に育っている力があるからこそ

このような広がりのあるごっこを作ることが出来るのです。

日常の活動の中では、それぞれのコーナーに分かれて

アイデアを出したり作成したりを子ども主体で

行えるように工夫しましたと先生。

今年度の園の取り組み目標「目当てを持って主体的に取り組む」を

意識しながらクラス運営を心がけてくれていることを嬉しく思いました。

当日の盛り上がりもすごく、

生き生きとした様子が印象的でした。

沢山の屋台が出ていましたが、

花火コーナーは驚かされました。

花火を作りたいとのアイデアで、窓に黒いビニールを張り

そこに折り紙を切った物を花火として貼り付けていました。

その時点ではおまつりの背景の作成と思っていたのですが。。。

「花火を見るのに、寝転がってみれるようにござが欲しい」

と子ども達が言い出し、当日には、花火大会ができあがっていました。

音楽に合わせた、子ども達オリジナルです。

想像していなかったものができあがっており、

子ども達の発想の豊かさに驚かされたことでした。

お店屋さんごっこ一日目。こあらぐみの「こんさーとやさん」は満席です!司会も上手に出来ました!

こあら組は、遊戯室を会場に「こんさーとやさん」を開店しました。

第二園舎の教室だと、子ども達の移動が大変なので

ここを教室に開催することにしました。

いつもと違う場所なので、先生も鞄置き場など作るだけでも大変。

慣れない場所で、子ども達も戸惑いながらですがよく頑張りました。

こあらぐみは、一学期から「あいどるごっこ」が継続していました。

ドレスを作りたい!と衣装作りから始まり、

アイドルになって歌を歌ったり、司会をしたりしていました。

とはいえ、教室のコーナーの中で一部の子ども達が

取り組むだけだったのですが、運動会のダンスを機に

人前で表現する楽しさに目覚め、徐々に火がついたそうです。

当日も、盛り上がりがすごいので先生に何をしたのか尋ねると。

「全部子ども達に任せました!」と屈託なく答えてくれました。

もちろん、何もしていないはずはありません。

「子ども達の主体性を最大限に重要視した」という意味です。

1応援グッズを売る

2みんなが揃ったら司会をしてダンスを2曲披露する

といった流れです。

ダンスも勿論子ども達オリジナル。

リズムにきちんと合わせて踊っています。

男の子は、ジャンプして着地する瞬間をみんなで揃えていました。

一曲の中に五回くらいあったでしょうか。

女の子は、途中に決めのポーズを取る瞬間を何度も作っていました。

ポーズはそれぞれの子どもで考えることになっているようでした。

みんなで一緒にそろえる・・という力が育っていることを感じました。