大雪の降る前の日に氷を作る実験をしました。
いろいろな色水をコップに入れて外に出しておくと、
翌日見事に凍っていて大喜び。
教室にある霜柱の本に興味を持った子がみんなに呼びかけて、
今度は霜柱を作る実験をすることになりました。
翌日、小さな霜柱が出来ていました。
しかし、本に書いてあったような大きな霜柱を予想していた子ども達。
これではちょっと・・と、
どうすれば良いのかを考えて冷蔵庫を使って次の実験をすることになりました。
しかし今度は、霜柱が出来る前に土が氷になってしまいました。
うまくいきませんでしたが、それはそれで楽しかったようです。
さて、こんどはどんな工夫を思いつくでしょうか。
答えを教えずに上手にヒントを与えながら
工夫を見守る先生の温かいまなざしが素敵です。