令和4年の最後の夜が更けました。心新たに新年を迎えるべく、除夜の鐘を行いました。

12月31日大晦日、日本の古くからの文化では心新たに

新年を迎える行事として「除夜の鐘」を行っており、

真福寺でも昔から毎年行っています。

108の鐘を撞く行事なのですが、

一年間に心煩わす煩悩が徐々に大きくなってくるので、

鐘の音で浄めて新年を迎えるというものです。

昨年に比べ多くの人がお参りになりました。

「福くじ」も一人2枚を上限としていたのですが、

急遽1枚に変更したほどです。

除夜の鐘も22時には並んでいる若者がいました。

遠方から帰省している人も多く、

久しぶりに賑やかな年越しとなりました。

12月31日の様子