戦艦河内殉難者慰霊法要106周年を新南陽政所の善宗寺にて

戦艦河内殉難者慰霊法要106周年を新南陽政所の善宗寺にて

徳山港では大正時代に戦艦河内が爆沈し、

600名を越える死者が出たことがあります。

新南陽仏教団では、殉難者の慰霊法要を毎年営んでいます。

100周年を機に現地法要は5年に一度となりました。

今年は政所の善宗寺を会場に執り行いました。

7月12日の様子。

お寺の位牌堂「大悲殿」のワックスがけをしました。ピカピカです!

お寺の位牌堂「大悲殿」のワックスがけをしました。ピカピカです!

お手伝いのお寺さんに手伝って貰いながらの大掃除!

2日間掛けて位牌堂・庫裏にワックスがけをしました。

四つん這いになっての作業なので、手と膝がいたいーー(-_-;)

ともあれ、とってもきれいになりました。

「いつも仏様のところをきれいにして貰ってありがとうございます!」と

お檀家さん。

気持ちよくお参りして貰えることがなにより嬉しいです。

6月7・8日

お寺が継続的に維持できるようにと構成された「護持会」の総会がありました。

お寺が継続的に維持できるようにと構成された「護持会」の総会がありました。

各地区の代表の方にお寺に集まっていただき、一年間の活動や収支報告を行いました。

お寺が地域のために幼稚園やこども園などを行っていることを

とても喜んで下さっています。

また、陰日向に様々なお手伝いや縁の下の力持ちをしてくださってもいます。

たくさんの地域の方がたのささえで園が成り立っていることに感謝です。

6月6日の様子。