高く積み始めた「つみ木」みんなで工夫して天井まで届かせたよ!机や椅子を大活用!

開放的な場所でと今は廊下に積み木のコーナーを設置しています。

上に上にと積み始めると爪先立っても手が届かなくなる高さになりました。

最初は園児用の椅子を持ってきたのですがすぐにそれでも届かなくなりました。

こんどは先生に頼んで、ピアノ椅子を貸してもらいました。

最後は先生に上のほうを頼み、天井まで届かせることができました。

4月25日の様子

年長さんではコーナー遊びでスクラッチでこいのぼり製作を楽しんでいます。

4月の半ばからこいのぼりの製作などを楽しんでいます。

こいのぼりの絵に何色か色を塗り、その上を黒で塗りつぶします。

最後に竹串でうろこなどを描くと下の色が出てくるというもの。

先生の作ったお手本を参考に、楽しんで作っていました。

4月20日の様子

春の供養を厳修しました。お稚児さんの供養参列にご遺族も喜ばれていました。

4月20日はお寺の春の供養です。

西遊記で有名な三蔵法師さまのモデルとなった和尚様が

インドから中国へお伝えになった「大般若経」という

ありがたいお経をパラパラとめくりながらその風を通して功徳を頂きます。

また、そのご縁にあやかって大勢の和尚様と共に先祖供養を行います。

最近の地域のご葬儀では「一人でお勤めして欲しい」との要望が増えているようです。

コロナだけでなく経済的な事情も感じます。

20名という和尚様に集っていただける盛大な供養はこの地域では珍しいものです。

園児の代表も稚児として一緒に供養に参列してくれました。

午後からは園児がお参りに来ました。

これからの一年、みんな幸せでありますようにと手を合わせました。

なお、29日に「ご祈祷」を子ども達に体験させたく思っています。

地域では毎月17日の「川崎観音」さまが有名ですが、

安産祈願などをされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

大般若の功徳を頂くと共に、お守りとして散華の花を持ち帰らせたいと思います。

※雨天の場合はご祈祷は中止となります。

4月20日の様子