年少さんはまずは園に馴染むことからスタートです。生活の基本をやさしく丁寧に教わります。

年少さん、ならし登園の2日目です。

今日から教室へ一人で通うようになりました。

離れ際に泣いてしまう子供もいますが、しばらくすると落ち着いて遊び始めました。

園庭で遊んだ後は手を洗います。

こういった生活をリズムにしていくのも最初の大事な教育です。

先生達は困っている子がいないかなぁ?とあちこち見回しながら対応をしています。

早めに終わった子は教室で待つのですが、上手に座れる子が多いので驚きました。

待ち時間を短くすることは先生の大事な心がけの一つですが、

早くできる子と時間のかかる子で差があるのでどうしても待ち時間が出来てしまいます。

ごそごそしたいこの年齢、「座って待てる」ことはそれだけでもすごいことです。

年長や年中さんも新しい先生と一緒に朝の会。

落ち着きが早いように感じます。

4月12日の様子