今学期もあと二日です。この教室ともあと少しでお別れです。カルタや製作など楽しんでいました。

りすぐみさんの様子です。教室に入るとカルタをしていました。

読み札も子供たちでおこなっています。

負けて泣いている子もいました。悔しかったのでしょうね。

先生がそばに来て励ましていました。

折り紙を使った製作コーナーでは「日の丸」を作っている子がいました。

聞いてみると「野球が勝ったから!」とのこと。

同じ日本人であることを誇りに感じています。

これは日本中の人が喜んでいたこと!みんな一緒ですね。

3月23日の様子

父母の会の寄付で購入したホワイトボードの設置を4教室に設置しました。

先般お知らせした、年長教室に加え、4教室にホワイトボードを設置しました。

子ども達はすぐに気づいて「ホワイトボード」という名前を一生懸命覚えていました。

本園舎の7教室に設置させていただきました。

大事に使わせていただきます。

お彼岸の中日です。お檀家さんといっしょに仏様へのお勤めをしました。

あの世とこの世が最も近くなる時を「お彼岸」といいます。

昼と夜の長さが同じだったり、

季節の変わり目であることからこのように言われるようになったのでしょうか。

ともあれ、その真ん中の日出ある「春分の日」を中日と呼び、

大事にお勤めしています。

お檀家の梅花講の方と一緒に供養をしました。

また婦人会の方々がバザーを開催されました。

賑やかな一日でした。

3月21日の様子

ピンク帽子さんはふくがわこども園へ遊びに行きました。目新しい遊具に目がキラキラ!

年長さんが卒園して、最初の登園日。

幼稚園に来ると園庭に青帽子(年長)さんが少ないので、

いつもと調子が違うことに気づきました。

これまでいたお兄さんやお姉さんが

急にいなくなるというのは初めての経験ですね。

さて、今日は園外保育でふくがわこども園へ遊びに行きました。

目新しい遊具に目をキラキラさせながら遊んでいました。

咲いたタンポポも見つけ、優しくなでている姿もありました。

お花と会話しているようですね。

3月20日の様子

第68回卒園式を挙行しました。卒園児がそろって参加できる会は3年ぶりです。

第68回目の卒園式を挙行しました。本年度の卒園児は80名です。

長い式の間もしっかりと背筋を伸ばして座る子ども達に成長を感じました。

また最後に別れを惜しむ保護者の方々に、

感謝の気持ちを感じたことでした。

心の通ったよい卒園式でした。

昨年・一昨年はコロナ対策でクラス毎の開催だったため、

全員が一堂に会しての式は三年ぶりとなります。

この学年は入園式ができなかった学年で、

園長としても特に思い入れの強い3年間でした。

コロナで様々な行事が中止・縮小せざるをえない中、

子供の成長への影響を最小限に抑えることを同時に考えながらの三年間でした。

「盛大さ」だけはいかんともしがたいですが、

様々な工夫の中で必要な経験をさせることは出来たと感じています。

小学・中学でその力を更に伸ばしていって欲しいと思います。

ご卒園おめでとう!

3月18日の様子