フードコーディネータさんによる食育講座を行いました。今回は「だし」がテーマです。

鰹節をつかった「だし」を味わう食育講座を

フードコーディネーターの藤原さんにしていただきました。

こんな固いのがおいしくなるの?と半信半疑の子供たち。

削り節を作るところを見たり、試食したりして、

またそこから「だし」をとったスープを飲んで味わっていました。

3月14日の様子

フードコーディネーターの藤原さんによる「かつおだし」の食育講座!

学期に一回ずつ計三回の食育講座を開いていただきました。

今回は年中での最終回となります。今回は「かつおだし」がテーマ。

鰹節を実際に触るところから、おだしを出していただくところまで

一連の経験をさせていただきました。

またわかめスープもいただき、だしの違いを感じていました。

子供たちは味の違いに敏感に反応していました。

食への興味が広がってくることでしょう。

3月13日りすぐみの様子

先生達、協力して卒園アルバム作成中。担任の先生が選んだ写真を丁寧に貼っています。

卒園式が近づきました。

一年間を振り返り、一枚いちまい選んだ写真を台紙に貼り付けていきます。

学年ごとに作ることになっており、

年少・年中の時は担任の先生が写真選びから貼り付けまで全てを行っています。

年長は卒園で子ども達に手渡すまでに時間が無いので、

担任の先生が準備した写真をみんなで協力して貼っていきます。

懐かしそうに写真を眺めては貼る工程を何度も繰り返していました。

きっと先生達には、子ども達が入園してからの思い出が

心の内で何度も繰り返されていたことでしょう。

3月10日の様子。

午後の外遊びの様子です。「つくし」を見つけたよ!と見せに来てくれました。

「つくしを見つけたよ!」と見せに来てくれました。

自然から春を感じる一コマ。

ちょっとした自然の変化に気づく感性が育っていることが嬉しいです。

フラフープの見せ合いっこをしたり、水遊びが始まったりする姿も見られました。

お片付けの後、年長さんは二画ドッジを楽しんでいました。

ルールもきちんと分ってきたようです。

みんなが共通してルールを守れると、遊びが面白くなってきます。

ルールや思いやりがあるからこそ楽しくなるとういう

感性も育まれてきていることが分ります。

3月8日の様子

「これ本当の火事なの?」と驚きながらの避難。予告なしの火災避難訓練を行いました。

昼下がり、子ども達のほとんどが外で遊んでいたり、

遊びに向かう支度をしている時間帯に非常ベルが鳴り響きました。

いつもの訓練は先生から予告された中で行っているのですが、

今日は先生にも予告なしの訓練です。

スムーズな避難が出来ることを確認できた年の三学期には

例年このような訓練を行っています。

いつもとは違うシチュエーションなので、

一瞬戸惑う姿が見られましたが、先生も子ども達も迅速に避難。

いつもより早い避難ができました。

「おはしも」の合い言葉があります。

「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」の頭文字をとったものです。

最後に全員で確認しました。

3月8日の様子