



12月に入り1日からかけ足が始まりました。
持久走と言うよりも、走ることを楽しみながら、
体や呼吸器が鍛えられていく遊びです。
例年一曲程度の長さからスタートするのですが、
今年の年長さんはそれでは少ないと、
2日目から二曲分の長さを走ることになりました。
それにしても早い!これから走り込んでいく打ちに、
さらに走るのが速くなっていくことでしょう。
12月2日の様子
12月に入り1日からかけ足が始まりました。
持久走と言うよりも、走ることを楽しみながら、
体や呼吸器が鍛えられていく遊びです。
例年一曲程度の長さからスタートするのですが、
今年の年長さんはそれでは少ないと、
2日目から二曲分の長さを走ることになりました。
それにしても早い!これから走り込んでいく打ちに、
さらに走るのが速くなっていくことでしょう。
12月2日の様子
沢山の絵本の中からはらぺこあおむしに取り組みたいという子ども達。
リクエストも多いとのこと。最初の「葉っぱにたまご」のシーンの製作は
子ども達の手形でできあがっています。
秋の製作物などでも枯れ葉を手形で作るなど経験していたことから、
アイデアが浮かんだようです。
山口銀行に展示する絵画も「はらぺこあおむし」の想像画。
青虫の形は自分たちで丸を描いて、それを切り出したそうです。
「丸がかけるようになってきたし、
その通りに切り抜けるようになってきているんです」と嬉しそうに先生。
よく写真を見てみると、ハート型などもあります。
フェルトのような素材でもこんな難しい形を
年少さんが上手に切ることが出来ているので驚きました。
衣装につける飾りも、イメージ豊かですてきな個性的が現れています。
この衣装を着て保護者の方にみてもらえると思うだけでも、
発表会が待ち遠しいことでしょう。
ふわふわもこもこしたものを作るときには、
毛糸を用意することが多かったのだそうですが、
「綿のようなものが使いたい」と子供から要望があったそうです。
早速準備すると工夫しながら衣装を作り始めました。
11月30日の様子
発表会に向けていろいろなことに興味が広がっています。
オープニングで龍が登場するのだそうですが、
先生の用意したビデオで観察していると、
龍に「うろこ」があることに気づきました。
うろこの形を切り抜いて、貼り付けようという話になり、
厚紙をうろこの形に切り始めました。
力がいるのですが、思ったよりもスイスイ切るので先生も驚いたそうです。
みんなで手に提げて登場するシーンを考えているそうです。
まだまだ想像が広がりそうですね。
11月30日の様子
今日は先生の研修会がありました。
子供の様子やその日の目的をほかの先生方に伝え、
子供の遊んでいる様子を見学してもらいます。
子供たちの降園後に気づきを話し合って、
よかった点や改善できる点を深堀りしていきます。
真剣に子供と向き合い続けると様々な課題が出てきます。
1~2名で20~30名の子供たちが
成長するようサポートするのはなかなか大変なことですが、
力をつけて成長させたいという気持ちで頑張ってくれています。
忙しい先生たちの毎日ですが、
そんな中でも前向きに取り組んでくれる姿をうれしく思ってます。
11月29日