戦艦河内殉難者慰霊法要106周年を新南陽政所の善宗寺にて

戦艦河内殉難者慰霊法要106周年を新南陽政所の善宗寺にて

徳山港では大正時代に戦艦河内が爆沈し、

600名を越える死者が出たことがあります。

新南陽仏教団では、殉難者の慰霊法要を毎年営んでいます。

100周年を機に現地法要は5年に一度となりました。

今年は政所の善宗寺を会場に執り行いました。

7月12日の様子。

閉会式では「強い子になった賞状」と「ご褒美花火」を貰いました。

閉会式では「強い子になった賞状」と「ご褒美花火」を貰いました。

9時にはすでに沢山のお迎えが来場されていました。

ご家族も心配されていた様子がうかがえます。

できたてほやほやのスライドショーを見て振り返りをしました。

お友だちの顔が出てくるたびに「わー」という歓声。

たのしいお泊まり会だったことが表情や声から伝わってきます。

最後に賞状と花火を渡して解散となりました。

良い思い出として残ってくれればと思います。

7月20日の様子。

朝ごはんはホットドックでした。記念品のメダルも上手に出来ました!

朝ごはんはホットドックでした。記念品のメダルも上手に出来ました!

朝ごはんにはパンが増えました。お家で食べている子も多いようです。

給食のみなさんが作ってくれたニコニコマークが賑やかです。

しっかりと食べた後は記念品作り。

自作の素敵なメダルができました。

7月20日の様子