合気道の昇級審査の結果が帰ってきました。

集合写真を撮ったのですが、現在では個人が特定できてしまうので

好ましくないといわれる写真なので掲載しません。

コロナの影響で三ヶ月遅れで行いました。

意識的に主体的な指導を交えるようになってから初めての

審査でもあります。

技の出来は、之までとほとんど遜色ありませんが、

厳しく気をつけるように先生に言われているからやっているのか、

自分で気をつけるように意識をしながら積み重ねてきたのか

の差がよく分る内容でした。

自分たちの頑張りが賞状という形になって帰ってきたことは

子ども達にとって何よりものご褒美です!

研修館道場の合気道昇級昇段審査を行いました。

半年に一度の審査ですが、コロナで開催時期がずれ込みました。

規定の時間数を満たしていること、相応の実力が身についていることが

審査を受けるための条件です。

今回は昇級だけでなく久しぶりに昇段の審査を行うことが出来ました。

小学校一年生から中学3年まで続けていた女の子が

審査をすることになったのです。

「県の基準になるくらいしっかりやれ!」と

先生達からハッパをかけられていたので、

やる気だけでなくかなりの緊張もあったようですが

最後に県の先生から褒められるくらいよい出来で、ホッとしています。

12月17日の様子