教室には場所のチェックが入れてあり、
自分でその場所に行って台詞をしゃべったり、
身振り手振りで役になりきります。
園児にとって、劇の流れを把握しながら、
自分の出番に役を果たすというのはそれだけでも大変です。
大人には当たり前の出来事が、子供にとっては初体験であったりします。
どれだけの「どきどき」や「期待」を胸に、
その場に立っているかを想像するとそれだけで目頭が熱くなります。
下の写真はクリスマス製作。一人で何枚も作っている子がいるそうです。
12月14日の様子
教室には場所のチェックが入れてあり、
自分でその場所に行って台詞をしゃべったり、
身振り手振りで役になりきります。
園児にとって、劇の流れを把握しながら、
自分の出番に役を果たすというのはそれだけでも大変です。
大人には当たり前の出来事が、子供にとっては初体験であったりします。
どれだけの「どきどき」や「期待」を胸に、
その場に立っているかを想像するとそれだけで目頭が熱くなります。
下の写真はクリスマス製作。一人で何枚も作っている子がいるそうです。
12月14日の様子
年中さんは幼稚園を独り占め。年長さんと年少さんが園外にお出かけしたので、園庭や遊戯室でゆったりと遊びました。「お外で食べたい!」と園児からのリクエスト。りすぐみさんは園庭で、うさぎぐみさんはベランダで食べました。しかし、残念なのは、「いただきます」といったとたんに空が曇り、「ごちそうさま」といったとたんに晴れ間が出てきたこと。ちょっと寒いタイミングになってしまいましたが、これも経験です。12月13日の様子。
今日はお弁当の日。年長さんは永源山公園に遠足に出かけました。
行きは二人組で手をつなぎ、てくてく歩きました。
結構な距離があるのですが、到着してからもあちこち遊びまわるほど元気でした。
お弁当を食べるころにはおなかペコペコです。
「いただきまーす。」とご挨拶すると、
おいしそうに心のこもった手作りのお弁当を食べていました。
12月13日の様子
朝のかけ足は、年長さんと年少さんが走りました。
スピードもついてきて、園庭が手狭になったので、
門を開けて大回りに走っています。
(年中は午後にかけ足をしました。)
小学校や他園の先生達とに来園いただき、
幼稚園と小学校との連携を強める協議会を引き受けしました。
小学校に進学したときに園児達がスムーズに
学校生活をスタートできるようにする取り組みで、
幼稚園と小学校との連携を深める一助になればと、
昨年から行っているものです。
進学に向けての幼稚園の先生の取り組みや課題、
引き受けるに当たっての小学校の先生の取り組みや課題について
沢山の話し合いができ、お互いの理解が深まったことでした。
またこの機会にあわせ「施設評価」もお願いしました。
保護者のアンケート、先生達の自己評価を学期末に行う予定ですが
それらと併せて、今後の園運営に活かしていきたいと思います。
12月12日の様子
会場となる遊戯室はクラス毎に割り振られています。
7クラスもあるので、使える時間は限られていますが、
自分たちの出番を確認したり、
友達の出番を見がりとリハーサルを楽しんでいました。
出番に空白の時間が出来ると「おい、おまえじゃろ!」と教えてくれる子がいます。
言葉に詰まると「そこは○○という言葉から始まるよ!」と
出だしを押してくれる子もいます。
助け合う姿がとても素敵です。
下の写真は「はらぺこあおむし」さんの様子。
オペレッタのCDの音に合わせてダンスしたり、
お芝居して楽しんでいました。
12月5日の様子