



今日は真福寺の大悲殿に祀られている「聖観音様」のお顔を拝める日です。
いつもは厨子の中に収まっていらっしゃいますが、
5月17日の大祭の日は扉が開いてお顔を直接拝むことが出来るのです。
お寺のお檀家さんも、この日は特別に準備を整えてくださいます。
いつも献花くださる椎木さんは一門の方と一緒にたくさんの花を活けられました。
詩吟の先生も一門で奉納をしてくださいました。
天気も良く、お参りの多い賑やかな一日となりました。
5月17日の様子
今日は真福寺の大悲殿に祀られている「聖観音様」のお顔を拝める日です。
いつもは厨子の中に収まっていらっしゃいますが、
5月17日の大祭の日は扉が開いてお顔を直接拝むことが出来るのです。
お寺のお檀家さんも、この日は特別に準備を整えてくださいます。
いつも献花くださる椎木さんは一門の方と一緒にたくさんの花を活けられました。
詩吟の先生も一門で奉納をしてくださいました。
天気も良く、お参りの多い賑やかな一日となりました。
5月17日の様子
心肺停止になった時にその場に居合わせた人が蘇生法を行うと、
救急が駆けつけてから始めるよりも、復帰できる可能性が二倍以上あるそうです。
たくさんの命を預かる幼稚園、看護師や救急隊員ではないので
できることは限れていますが、少しでもできることを増やしたいと講習を行いました。
消防隊員さんがもってきてくれた人形を使い、
大人と子供、それぞれの心臓マッサージのコツや、
いざというときの対応方法を学びました。
「このようなことが必要になるシチュエーションは一生に一度あるかないかですが、
知っておいて定期的に復習することはいいことですよ!」と隊員さん。
勉強させていただきました。ありがとうございました。
5月16日の様子
ブランコの近くでチュンチュンと鳴き声が聞こえます。
小雀が遊びにきていました。
年少さんが指先でなでながら「こんにちは!」とご挨拶。
滅多にない出来事に優しい顔になっていました。
5月17日の様子
毎月の1日・15日はお寺参りの日です。
今日は年少さんがはじめて参加しました。
列を作って移動することや、仏さまがまつられている雰囲気に慣れるのに
少し時間がかかるため、例年この時期からお参りをすることにしています。
ひとところに座っていることができるようになったことで、
落ち着いて会を進めることができます。
最後に全員で園歌を歌うのですが、
年長さんの声がとてもきれいな声で、素敵に響いていました。
年長さんだけそのあと残り、座禅の場所を決めました。
今日はプレで3分間座ってみました。
「心が静かになったよ!」と敏感な子も!すごい!
目を閉じることが難しい子もいますが、
年長の終わりのころには15~20分程度
落ち着いて座れるようになっていることでしょう。
写真は座禅後の様子です。
5月15日の様子
午前中にはちょうちょを探していた子供たち、
午後遊びになると虫取り網に花びらを入れて木の下にしゃがんでいます。
「今度は蜂を探しているんだ!うまくつかまらないから、
網に花を入れて待っているの!だって蜂は蜜をすいに来るでしょ!」と子供たち。
結局蜂が来ることはありませんでしたが、
大事なことを経験から学びました。
自分たちでチャレンジしながら学ぶ原体験はとても素敵です!
5月13日に様子