



梅ジュースを飲んでるところ第2段です。
梅ジュースを飲んでるところ第2段です。
今年度二回目の観劇会は劇団風の子です。
「どんぶらこっこドンドコ亭」という風の子九周のオリジナル作品です。
この作品は九州がアジアの玄関口であることから、
アジア地域の風習やお話しをオリジナル作品としてまとめたものです。
一枚の布がインドのサリーになったり、
タイなどではスカートやズボンになったりすることを
おもしろおかしく紹介してくれます。
振動で風車が回るおもちゃの紹介や、地域の遊びなども紹介しながら、
一緒に遊んでくれました。
「いつもながら、こどもらしくて反応がいい幼稚園ですね!」と劇団員さん。
演劇や世界の面白さを感じてくれたことでしょう。
7月19日の様子
ぞうきんを並べて「よーいどん!」。
みんなで一斉に拭き始めます。
かけ声こそよーいどんですが、
競争と言うよりみんなで一緒に拭くことが楽しい掃除です。
何度も行ったり来たりしながらあっという間にきれいになりました。
一学期の最後に教室をピカピカにしました。
写真を見ながら「お寺の一休さんみたい!」と先生。
今の子ども達、一休さん知っているかなぁ~。
梅ジュースってどんな匂いがするのかな?ちょっと酸っぱい匂いだよ、先生!
地域の方の畑で梅をとらせていただきました。
年中さんが収穫しましたが、沢山あったので、年長さんでもジュースを作りました。
今日はみんなでそのジュースをのみました。
年中の時にも作ったことがあったので、みんなとても楽しみにしていました。
年少・年中でも頂いています。
どんな味だったか感想をお家で聞いてみて下さい。
観音様のご縁日はいつも大勢の方がお参りなりますが、
今日は若干少ないようでした。
やはり、新型コロナウイルスの罹患者が増えているからでしょう。
以前はお接待のマメご飯を本堂で食べていただいていましたが、
いまはそれも休止中です。
法話の後にお配りし、自宅に持って帰っていただいています。
近隣の方に配ると喜ばれる!足を運ばれる方もあります。
地域をつなぐご縁も観音様のおかげです。