幼稚園児が小学校へ行き、小学生と交流する事業は毎年行われています。
昨年の年長さんたちが一年生となり、今年の年長さんを迎えてくれます。
園児の名前を聞いて袋に名前を書いてくれたり、
紙コップを使って楽器を作るのですが、
「中に入れるドングリの大きさにで音が変わるんだよ」と説明しながら、
入れるドングリを一緒に選んだりとお兄さんお姉さんになってお世話をしてくれます。
一緒に作りながら、小学校のことを感じてくれたことでしょう。
先生たちも、卒園した子供たちを見て、成長を喜んでいました。
11月15日の様子。