ほくほくの「焼き芋」ができあがりました。石の山や波の階段に座って舌鼓を打ちました。

今回は園内で行うだけの予定だったので、

保護者の皆さんへのお知らせしませんでしたが、

子ども達がお家で「焼き芋楽しみ!」と伝えていたようです。

朝からテンション高めの子ども達も大勢いました。

できあがったお芋を新聞で包んで「いただきます!」

「大好きだから皮も食べる!」と大きなお口で頬張る子、

焦げたところを避けながら歯でこさぐように食べる子、

「私は手が汚れるのが嫌だからスプーンで食べる」と

教室に取りにいく子様々でした。

秋の味覚を園庭で楽しんだことでした。

空を見上げている写真があります。

ヘリコプターを見つけて「おーい!」と叫んでいるところです。

11月15日の様子

いよいよ焼き芋の開始です!焚き火で「おき」を作っていると子ども達が興味津々!

大量の焼き芋を作るのは園長も初めてのこと。

こがしすぎたり、生焼けでは大変と、ちょっと緊張しながら臨んだことでした。

ドラム缶に薪を積み、子ども達と一緒に火付け用の新聞紙を用意。

ねじりを入れて、小枝の代わりにします。

着火すると炎が「うわっ」と上がりました。

「あったかーい」「ぼくは熱い」などワイワイおしゃべりしているうちに、

炭も加え、準備が完成!

芋を掘ってきた年中さんにドラム缶にお芋を入れてもらいました。

あとは出来上がりを待つだけです!

11月15日の様子

芋掘りで撮ってきたお芋を使って「焼き芋」をすることになりましたきれいにゴシゴシ

サツマイモは水を嫌うので畑からとってきたときには

泥を落として日陰で保存します。

焼き芋をすることになったのできれいに泥を落として

アルミホイルで包むことにしました。

明日はいよいよ焼き芋です。

11月14日の様子