りすぐみの様子。お店屋さんごっこのお帰り、もちつき、ソラールへの園外保育。

りすぐみの様子です。

園外保育などもたくさん行い、楽しい時間を過ごしました。

りす組では、絵本の読み聞かせは新しい本ばかりでなく

スタンダードな古典の絵本などもよく読んでいます。

年末には、まっちうりの少女・ぐりとぐら・おむすびころりん

などを読み聞かせています。

絵本から想像するお話をすると、うなずきながら話を聞く子も

多くいるように感じます。

絵本はお話を通して、豊かな感情がはぐくまれたり、語彙が増したりします。

日常のルーティンとはいえ毎日時間を作ることは難しいのですが

この積み重ねが子供たちの心の力を養ってくれることでしょう。

園庭遊びでは縄跳びに興味を持った子が増えています。

これから遊びを発展させていってくれることでしょう

ひよこぐみさんの様子。おもちつきが楽しかったので、くらすでもお餅つきをしました。

年中さんの園外保育ソラールに一緒に連れて行ってもらいました。

兄弟児も多く、手をつないで一緒に連れ立っていく姿もありました。

餅つきが印象に残り、餅つきをしたいとの声。

教室にもちつきコーナーが出来ました。

年中さんのお店屋さんのワニワニパニックももらいました。

毎日自分たちで操作して遊んでいます。

積み木を積み上げることがはやっています。

どっちが高く積めるかな?毎日工夫しながら繰り返しています。

ちゅうりっぷ保育園の2歳児さんと

一緒に遊ぶ機会を設けています。

来年度の年少を見据えて、いまからふれあう機会を

設けています。

すみれ組の様子。もちつき、園外保育にてぱんだ公園へ、お弁当の日、クラス活動の様子です。

年少さんはお友だちとの関わりが増えてきました。

会話をしたり、波長の合うお友だちと一緒に遊んだりする

姿をあちこちで見かけます。

しかし、友だちと一緒に遊びたいという気持ちが

強くなりすぎることでさまざまなトラブルに直面する

時期に入ったことでもあります。

鬼遊びをしたいけど、鬼になりたくない・・

一緒にあそびたいお友だちが、他のお友だちとばかり遊ぶ

自分の遊びばかりするお友だちなので、自分のしたい遊びができない

コミュニケーションのつもりでちょっと友だちを押したら、泣いてしまった。

思いの違いや、感覚の違いに気づいていきます。

これは、この時期特有のもので、小学生や中学生、大人に

なってからのトラブルとは質が異なります。

どのように折り合っていくかを

自分で模索する時期なのです。

とはいえ、子どもの困っていることを

ほったらかしておくのは良くありません。

保護者と教職員で状況を共有し、

見守ったり心のケアをしたりすることが必要です。

「おや?」と思うことがあったら、担任にご相談ください。

うさぎぐみさんの様子です。お餅つき、永源山公園、ソラールに行ったときの様子です。

お店屋さんでは農園を開いたうさぎぐみさん、

さまざまなことに興味が開いているようです。

年中は園外保育も積極的に取り入れて

興味を育む機会が増えました。

しかし、今後は新型コロナの第六波が心配なところ。

お正月明けの状況が落ち着くまでは

園外に出る機会は状況を考慮しながら行いたいと思います。