先生達の研修を園内で行いました。クラスでの様子を入れ替わりで見学し、お互いに教え合います。

子どもの教育・保育は特殊です。

子ども同士の接し方にしてみても、

しゃべるよりも先に手が出てしまう場合は、

その気持ちを一旦受け止め、言葉にして伝えます。

「こう伝えたらいいんだよ~」と言葉で伝える方法を

根気よく繰り返すうちに、徐々に言葉で伝える方法が身につき、

先に手や足が出ることが少なくなっていくのです。

それを一人一人の子どもの成長に応じて行っていくわけです。

20人クラスなら20人に、30人クラスなら30通りの声がけが全て異なります。

研修では、遊びの環境作りや、言葉のかけ方、

発展のさせ方などをお互いに教えたり教えられたりしています。

一度でグンと成長できるわけではないので、

日々の工夫の連続が大事です。

年長さんの和太鼓が本格的に始まりました。各クラスそれぞれ別の曲にチャレンジ!

年長さんの和太鼓の練習が本格的に始まりました。

例年よりスタートが遅めなのでちょっと心配しています。

最初は基本の姿勢を取ることから始めます。

気をつけや太鼓を叩くときの「股割り」という姿勢を保つことが一苦労。

子どもには「動かない」という事が難しいのです。

いつもは優しい先生も、このときばかりは!と

大きな声で気合いを入れています。

今年は夕涼み会で発表することになっています。

みんな頑張れ!

7月5日の様子

ボディペイントを楽しみました。絵の具を体につけたり、足につけて走り回ったり!

年中さんと年少さんがボディペイントを楽しみました。

机の上に大量に出された絵の具を手でペタペタするところからスタート!

楽しくなってくると、次第に手から腕へ、腕から体へ塗り始めます!

お互いにペタペタし合ったり、桶の絵の具を足につけて走り回ったり、

壁の大判用紙に手形をつけたり絵を描いたりして遊びました。

遊び終わった後に、体を洗うのが一苦労ですが、

子ども達に楽しい時間を!労をいとわず先生が頑張ってくれました。感謝!

7月5日の様子