7月に新たなお友達を迎えたひよこぐみさん。
自分たちで遊ぶ時間も大切にしていますが、
体験させたいこともたくさん準備しています。
やることすべてが初体験!うれしそうな表情、
真剣な表情、あどけない表情など、
いろいろな表情を見せてくれる子供たち、
先生もやりがいを感じているようです。
7月に新たなお友達を迎えたひよこぐみさん。
自分たちで遊ぶ時間も大切にしていますが、
体験させたいこともたくさん準備しています。
やることすべてが初体験!うれしそうな表情、
真剣な表情、あどけない表情など、
いろいろな表情を見せてくれる子供たち、
先生もやりがいを感じているようです。
ハサミで三角形を切り抜きました。
おにぎりの形に切り抜くのが大人気で、たくさん切りたいと張り切っています。
四角形の時は難しかったらしく、すぐに飽きが来ていたのですが、
三角形は琴線にふれたようです!
切ったおにぎりでお弁当を作りたいと目が輝いています。
ままごとのお魚屋さんがにぎやかになってきました。
段ボールの上に金網を置くと、以前作った「お魚」をもってきて焼き始めました。
「そういえば下に黒いやつがないよね~」と声が上がり、
新聞紙を使って炭を作り始めました。
箱一杯になると、「今度は火が欲しいね~」との声。
スズランテープを使って作成中です。
焼き物を見ているうちに、ままごとコーナーのトングをもって来たり、
フェルトの切れ端を持ってきて、「これお肉だよ~」と焼き始めていました。
BBQをした経験を話す子もおり、にぎわっています。
7月13日の様子
写真は三年前の夕涼み会の様子です。
コロナ禍で、大勢が集まることが難しかったため、ここ数年は午前開催の「夏まつり」を二部制にするなど工夫し、子ども中心に行ってきました。
考えてみると、子ども達、特に年長さんは全園児や家族が一カ所に集まってワイワイする経験がほとんど無いのです。
時期尚早かと悩みましたが「夕すずみ会」を行うこととしました。就学前のチャンスは今回だけでしょう。
子ども同様に「夕すずみ会」を知っている保護者の方も少なくなっており、どのような雰囲気か分らないとの声も耳に入ってきます。
過去の様子をHPでご覧になれますのでこちらからご覧下さい。右上の「次へ」をクリックすると続きがご覧になれます。
しかし、再びコロナウイルスが増えつつあります。状況に応じては時間や開催方法を変更せざるを得ないかも知れません。開催不可能な状況にならないことを祈るばかりです。
先週の金曜日にほし組さんが食育で味噌汁を作りました。
自分たちでタマネギを刻みましたが、眼から涙が溢れてきます。
タマネギに泣かされてしまいました。
これも良い経験ですね。
先生に手を添えて貰いながら、野菜を切ったり、
いりこからだし汁をとったりと本格的。
年中の時にかつおだしを経験している子もいたので、
味の違いに気づいたようです。
なかなか時間も取れませんが学期に一回程度できればと思っています。
7月12日は戦艦河内の殉難者の命日です。
今から104年前に徳山湾で謎の大爆発を起こし、621名の乗員が殉職されました。
痛ましい事故を忘れないために、英霊の供養を続けており、
今年も新南陽仏教団のお寺さんで政所の善宗寺に集まり、慰霊法要を行いました。
現地に赴くのが5年おきになったため、お寺での法要で読み込めるよう、
慰霊帳を作成することになりました。
今年はその慰霊帳を書き始めることを法要に合わせご報告致しました。
来年は慰霊帳を持参し、開眼供養を行います。