楽器での演奏会が始まりました。ダンスもリズムに合わせています。

年長さんの運動会での鼓笛隊をみて

やってみたいという声が上がりました。

先生が小太鼓を準備すると、演奏会がスタートしました。

お店屋さんごっこでコンサートをしていたこともあり

みんなの前でも堂々とダンスしたりと楽しんでいます。

なんでもチャレンジをしてよいという雰囲気があるのでしょう。

のびのびと楽しんでいました。

積み木が大好きでよく遊んでいる子ども達がいます。

先日のソラールでみた「玉転がし」を参考に

コースをつくっていました。

年度当初は点で作られていた積み木ですが

点が繋がり、大きな構造物になってきています。

面白いですね。

クリスマス製作に興味を持って取り組む子が大勢いました。サンタさんへのお手紙も書きました。

コーナー遊びでは、クリスマス製作に

興味をもって取り組む子の姿が多く見られました。

クリスマス関連の絵本を読んで、

サンタさんへの手紙が書きたいという声があり、

プレゼントに欲しいものを

文章で書こうとする姿が見られていました。

リースや折り紙など作ったものが増えるうちに、

ツリーに飾りたいという声があがり

ツリーをつくることになりました。

ツリーを家庭で出していたり、お店で見たことがあったり、

イメージをもっている子が多く、どんな色や形にするのか

子供同士で話し合って進める様子が見られました。

さくらぐみさんの最近の様子、クリスマスの飾りをつくったり、お友だちと一緒に遊んだりしています。

街はクリスマス一色です。

子ども達もプレゼント袋や飾り作りに興味を持っています。

きれいな色紙を使っての、プレゼント袋の靴下を作りは大人気!

これから更に遊びが発展していきそうです。

お店屋さんごっこも続いています。

また、お友だちで集まって遊ぶ機会も増えてきました。

これまでは遊んでいるときに

近くに誰かお友だちがいる・・という感じでしたが、

「一緒に遊ぼ!」と友だちと積極的に関わる遊びが増えてきました。

お家の方からも、家での会話にお友だちの名前や、先生の名前が増えてきました!

との声が聞こえてきています。

劇あそびの製作コーナーではクレヨンの黒くんの色塗りが、クッキーのお店屋さんも開店しました。

12月8日の様子です。

劇遊びでは、絵本「クレヨンの黒くん」が人気です。

クレヨンの塗り絵に丁寧に色を塗りったり

かぶり物にして遊んでいる姿もありました。

お店屋さんごっこでクッキーなどを出していたお店を

自分たちでもやってみたいと

数日かけて準備をしました。

今日はクッキーのお店屋さんです!

400年前の真福寺の発祥の地、奥花河原を訪れてみました。古い手水鉢が今もそこにありました。

下の写真は羽島から嶽山・四熊が岳を望んだ景色です。

奥花河原は、日本の歩きたくなる道500選に選ばれた「陶の道」

の途中にあります。

嶽山の北側に当たるのですが、そこに真福寺の前身である観音堂があったと

伝えられています。

建咲院(永源山の入り口のお寺)の住職であった、仁庵等恕和尚様が

隠居されたときにその観音堂で起居されていました。

福川の三旦那が、福川の地にお寺を建てるので住職として

来て欲しいと願い出られ、観音堂を移設する形で

福川に建てられたお寺が真福寺となりました。

そのときから伝わる霊験ある観音様が

現在「大悲殿(位牌堂」に秘仏として祀られています。