12月初旬から始まった朝のかけあしは年長さんのスピードが上がっていました。

体力をつけることが大事なのですが

競い合って足が速くなったり、

倒れても泣かずに立ち上がり、

すぐに走るようになったりと

いろいろな成長が見て取れます。

これから寒くなりますが、

冷たさに負けないからだと心を養ってほしいものです。

研修館道場の合気道昇級昇段審査を行いました。

半年に一度の審査ですが、コロナで開催時期がずれ込みました。

規定の時間数を満たしていること、相応の実力が身についていることが

審査を受けるための条件です。

今回は昇級だけでなく久しぶりに昇段の審査を行うことが出来ました。

小学校一年生から中学3年まで続けていた女の子が

審査をすることになったのです。

「県の基準になるくらいしっかりやれ!」と

先生達からハッパをかけられていたので、

やる気だけでなくかなりの緊張もあったようですが

最後に県の先生から褒められるくらいよい出来で、ホッとしています。

12月17日の様子

今年最後の「納め観音」でした。今回は「冬至梅」を使った献花とのこと。この時期に咲く特別な梅で花が白いのが特徴です。

あっという間の1年でした。

コロナウイルスに振り回される二年目も

いよいよ終わりを迎えようとしています。

「観音様にお参りできることが幸せなんだよ!」

と言われてきましたが、改めて実感しています。